今回はハウジングに関してです
ハウジングあれこれ
住宅村のある場所と土地の価格
住宅村は各種族で初めて訪れる大きな街(グレン,ジュレット,アズラン,オルフェア,ガタラ)とラッカランに存在。
土地の値段は
Mサイズ:10万G(新規開放時は250万Gで時間経過で2.5万ずつ下がって行く)
Sサイズ:2万G(新規開放時は50万Gで時間経過で5000ずつ下がって行く)
ラッカラン住宅村:1億G(購入時にキャラデータチェックが入り不正等あった場合は土地購入不能かつそれ相応の処罰が下される。購入後は土地の売却が不可能になる)
ラッカラン住宅村(通称レンダーヒルズ,ヒルズ)の購入に関しては途方にも無い資金をつぎ込む事になります(1億あれば1キャラ分のまともな耐性装備が余裕で揃えられる)。
住宅村の土地はどうなってるの?
ヒルズ以外は各住宅村3地区×16000丁目分ヒルズは1地区分あり全地区含めると
グレン:32万 それ以外の住宅村:30.4万 ガタラ:28.8万 ヒルズ:6400
2018年8月15日現在では152万6400もの土地があります
土地購入後の注意点
土地購入してから1年一切ゲーム内にログインしなかった場合は購入した土地は没収されます(即没収では無いが。没収された場合は補填としてタダ土地チケット入手しセットした家具と庭具は返却される。ヒルズの場合はレンダーヒルズ招待券)。
ちなみにヒルズから他に引っ越したい場合の唯一の手段になります。
住宅村の主な設備
全地区共通で預かり場と旅人バザーがありますがそれ以外では
素材屋
グレン:雪原地区 ジュレット:臨海都市地区 アズラン:林道地区 オルフェア:マッシュルーム地区 ガタラ:水没遺跡地区
家具,庭具屋,宿屋(コンシェルジュもいる),教会
グレン:草原地区 ジュレット:浜辺地区 アズラン:農村地区 オルフェア:トゥーンタウン地区 ガタラ:古代都市地区
タネ屋
グレン:雲上地区 ジュレット:ジャングル地区 アズラン:湿原地区 オルフェア:フラワーガーデン地区 ガタラ:採掘現場地区
ちなみにヒルズには上記の全ての設備に加えて酒場機能もあります。
土地購入の特典
自宅を建てて家の中にベッドや職人設備,アイテム収納タンス等設置出来る様になります。また自宅に戻れるルーラストーンも入手可能です。
また庭に庭具や郵便ポスト,畑等設備も設置可能です
ハウジングにどの位お金があった方が良い?
ぶっちゃけ人それぞれなんで何とも言えないですが個人的には土地代含めて
Sサイズの土地:10万〜50万位
Mサイズの土地:20万〜200万位
参考程度ですが1から新規にハウジングするならこのくらいの資金はあった方が良いと思います
まあベッド位だけでいいなら4〜5万Gあれば間に合いますが
割とどうでもいい自分のキャラの住まい
赤丸で印してある箇所が自分のキャラの住まいです。
何でグレン草原地区に住んでるかと言うと
1:かつての人気もあって
グレン草原地区(それ以外のグレン住宅村もですが)はかつて旅人バザーの仕様もあり
現在のオルフェア以上に人気のある住宅村でした
今ではオルフェアトゥーンタウン地区に人気は負けますがそれでも草原地区Mサイズ土地は完売と言う事を考えるとまだ人気はあると思います
2:ふくびきを引く時を考慮して
自分がふくびきを引くときは大抵グレンで引いています(各種コイン目当てで)。
その際自宅からすぐにふくびき引きに行けるのは思いのほか便利で他のプレイヤーにも見られることも早々無いしプラコンの位置から旅人バザーや預かり所が近いのもメリットになります
3:野良募集を見に行きやすい
1鯖グレンの東口と言うのは今でも各種募集プレイヤーが多くいます。
今ではメガルーラストーンがあれば大した利点では無いですがメガルーラストーンが無いプレイヤーにとってはやはりメリットの一つになります(メガルーラストーンはストーリーを2.1まで進めれば入手出来るようになります)。
ハウジング関連での問題点
メリットが多いハウジングですが問題点が無い訳でもないです
・転売行為
これは昔ではグレン草原地区,今ではオルフェアトゥーンタウン地区の土地が対象になってます。
転売するプレイヤーは大抵土地の初期の価格以上のGを吹っかけてきます(トゥーンタウン地区S土地で60万以上はザラ)。
転売行為を行うキャラがRMT行為を行うプレイヤーが多いと言うのも問題です。
・タンス泥棒
基本的に自宅のタンス(収納家具)の道具は出し入れが自由です(権限設定してないと)
かつて他人の家のタンスの道具を根こそぎ持ち去る悪質なプレイヤーもいたとか・・・
収納家具の中の道具は自宅の権限設定を弄っておけばまずは持っていかれる可能性はないのでちゃんと設定しておきましょう
・モーモンバザー詐欺
自宅にモーモンバザーを設置すれば収納家具の中にある道具を販売出来る様になりますが(価格設定もプレイヤーの任意で行える),一部プレイヤーはこれを悪用して詐欺行為を働く者もいます。
基本的にモーモンバザーの価格表示と言うのは商品1つの価格で装備品や料理,依頼書に関しては何も問題はないですが素材や消耗品に関しては複数纏めて販売可能で価格設定をわざと複数個分に設定するプレイヤーもいます。
また「神官のぼうし」→「神託のぼうし」の様に名前が似ている物を販売し安い物の価格を高い価格の方に合わせて販売と言う輩もいます
詳しくは各種サイトで「モーモンバザー詐欺」について調べると良いでしょう
@
@