今回はver5.0以降ヤリが装備可能になった武闘家についてです
ver5になってからのメリット
ヤリが装備可能になった点。従来との仕様の違いは
・一閃突き→一閃突き•改に変更。性能は一閃突きと違い会心率が非常に高い強化攻撃でダメージ上限も上位攻撃呪文と同じ設定(2999)
・スキルラインで習得出来るヤリパッシブが武闘家向けに(行動時〜%でテンションアップ,行動時〜%でバイシオン,テンションアップ時ダメージ+300等)
・既存の特技ではジゴスパークも従来より威力が5割程上がっている
武闘家に欲しかった要素が一気に補完されていると思いますがただ他武器の価値が無くなってはいない良い感じの調整じゃ無いかと思います。
ver5になってからのデメリット
敢えて言うと盾スキルが使用不能になった点。まあこれは調整の一環もあるからやむを得ないかと思います
武闘家のスキル考察
きあい
武闘家と他アタッカー枠の違い=行雲流水中のワンチャン火力なので180は必須。
無理でもせめて夢想無念辺りまでは振りたい
ヤリ
新たなメインウエポンと言うべきだが範囲火力の範囲は基本狼牙突き頼み(ジゴスパはCT技の為)なのは難点と言えば難点。
誤法?まあ武なら行雲流水コンボの〆や始動に使えなくも無いかな?レベル。ぶっちゃけ無くて困る場面はあまりないから・・・
棍
メイン火力が属性固定なのが難点。
ただ武闘家の場合は範囲火力目当て(なぎはらいと断空なぎはらい)なので防衛軍等で出番が回って来る可能性は無くはない
ぶっちゃけ200まで振るより180で止めても問題無い
扇
やはり風切りが目当てになる。範囲火力も兼任出来るが片手武器故に棍に期待値では負けるが攻撃範囲は棍以上。
風切り目当てになるのでコレも180辺りまで振れば良いかな?
ツメ
ヤリ程汎用性は高い訳ではないがゴールドフィンガーでのバフ消しとライガークラッシュの瞬間火力があるのでまだまだ重要
尚ゴッドスマッシュはヤリ解禁の影響もあって必須ではなくなった模様・・・
きあいとヤリがベースになりそこからサブウエポンでツメ扇棍にスキルを振る形になる。
どの武器にも一定の需要があるのでどの武器をサブに据えるか迷い所
武闘家の装備関連(一部のみ)
ヤリ
新武器のデンジャーランスか前世代の星石のハルバートを使って行くことになる。
さみだれ系の底上げを狙うなら前者。手数で押したいなら後者になる。
扇
当面は前世代のガルーダテンペストで問題無い。やはり風切りの範囲が延びるのは大きい
ツメ
無理に最新の武器買うよりは前世代の断罪のジャマダハルで十分だと思う
棍
雷光のこんを使うのもありではあるが属性武器なので相手に応じて使い分けないと痛い目を見る
基本的に前世代のクリティカルロッド辺りで十分。
防具
武神の道着以降の防具全てに出番がある。簡単に述べると
武神の道着:さみだれ系特技とツメ火力の底上げ。頭フリー
トライバルトップ:コマンド入力待機時間短縮と行動時5%でCT短縮状態
族長のケープ:必殺チャージ率アップと行動時5%でバイシオンとピオラ
レギオンメイル:行動時3%?でテンションアップとテンションアップ時のダメージ増加
この4つから選べば良いと思う。どれも武闘家の長所を伸ばすものなのが嬉しい
総括
ヤリ解禁でやっとバトやまもの使いと肩を並べられるアタッカーになれたかと思います(操作難度は一番高いが)。
実際にダークキング5やメイヴ5の討伐報告がありハイエンドでも席を得られた事により不遇時代は終わったと言っても良いでしょう。
ただバトまもよりやれる事が多め(風切りや自己回復等)なのでそこら辺は頭に入れておきましょう
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