DQⅩ雑記その113
気づいたら7月。今年も半分が過ぎました。そして今月27日でDQⅩプレイ開始丸二年。よくここまでやれるなーと思っています(ソシャゲやってた時は持って一年が限度でしたね)。
やっぱDQだからここまでやってこれたんでしょうかね?
メインの状況
4.2解禁一ヵ月少々かかりましたがレベリング終了しました。最後の方は試練数周分買いました。
流石に今回はメタキンコインの在庫が尽きました。これで年末にレベル上限解放来られたら泣きが入りそうです(多分来ると思いますが)。
昨今のバイキ枠事情
コインボスや常闇,試練等で需要が多い攻撃力アップ要員(通称バイキ枠)。
今回はこれに関して少し触れて見ます
バイキ枠の条件
・バイキルトないし範囲攻撃アップ手段がある
ぶっちゃけこれだけなんですが現在バイキ枠として見られる職は旅芸人,魔法戦士,どうぐ使い,占い師辺り(扇使える職に関してはバイキ枠としてはあまり見られない。人によってはバイキ枠として見る場合もあるが)。
そんな各職の状況はと言うと
旅芸人
恐らくバイキ枠で一番不遇かも知れない。バイキ手段は範囲バイキのたたかいのビートと扇での風切りの舞。一応バイシオンもあるにはある。
不遇要素としては補助要素が乏しい点にある(バイキ以外ではルカナンとジャグリング位しかない)。ただ独自の強みとしてハッスルダンスあったりザオラルあったりで便利ではあるがハッスルダンスやザオラルのみでヒーラー枠を潰すのは流石に厳しい。
逆にヒーラー抜きでも問題ない状況ならヒーラー兼任でサポにやらせるのはあり。
逆に参加人数が多いパーティ同盟では状況次第では中途半端になりがち。
バイキ枠では攻撃補助寄りの要素が多い。各種フォース,フォースブレイク(通称FB),チャンス特技,必殺技等の要素を絡めた時の爆発力は凄まじいの一言。
難点は範囲火力が無いに近い点。CT短縮状態なら弓のロストスナイプに頼るのも無くはないがそれ以外であてに出来る範囲火力がないのは悲しい。とは言え魔戦に範囲火力を要求するコンテンツなんて早々無いのですが
敵の属性耐性や弱点を熟知しないと使いこなせないので敷居はやや高い
どうぐ使い
バイキ枠では防御手段が多い。スクルトとマジックバリア,磁界シールドを使いこなせば耐久の底上げが出来る。大半の状態異常を解除出来るプラズマリムーバーも嬉しい所。
現在,席が減った要因は3.4後期での魔戦の強化が原因。とは言え常闇での安定度はこっちの方が高いし魔戦と違いブメやハンマーが使えたりと独自の強みもあるので不遇とは言い難い
属性耐性が高い相手やデュアルブレイカー目当てならどうぐ,フォースブレイクからの短期決戦狙いなら魔戦といい感じで住み分けは出来ている。
占い師
バイキ手段は力のタロット(Aランク以上のモンスターでの)。
サーチ可能タロットに力を入れておけばバイキが剥がされても咄嗟にバイキを掛け直しが出来るのは有難い(扇旅芸人でも一応は可能だがCTの都合もある)。
他にも範囲蘇生の審判のタロットや範囲火力の塔と死神。範囲スペルガードの世界etcと便利度は旅芸人の上位互換って言われる程(これでも4.0で弱体化されてる)。
ただこの職が出来る様になるまでの道はかなり長い(レベリングだけでも占い師自体を90以上は上げる必要があるし武器や盾スキルになると他の職もレベルを上げないといけない。更にタロットを集めないといけない為)。
その分この職が出来るようになれば行けるコンテンツも一気に増えると思う
雑魚狩りでは占い師か旅芸人が,それ以外では旅芸人以外が有利と見て良いかな?
番外:旅芸人以外の扇職について
武闘家
そもそもアタッカーなのでこの職自体が風切り使う事自体が稀(精々邪神の時位)。
スーパースター
試練周回でミリスマと同時に要求される事が多い。
踊り子
どちらかというと短剣アタッカーのイメージが強いが風切りを要求されるケースは多め。ただし踊り子自体癖が強いので見かける機会が少ないかも
盾を持ちながら攻撃魔力を確保するのに高レベル扇が欲しいので風切りは要求されやすい。クシャラミで範囲バイキは出来るには出来るがげんまのAIの都合で余りアテには出来ないのが難点
げんまは基本カカロンが出回っているのもバイキ枠として見られない要因か?
扇枠では天地雷鳴士やスパスタが特定の状況で風切りを要求され易いです。
サブキャラの状況
メタキンコインが全然ないので現状はこんな感じ。
それでも頑張って戦士占いバトだけはレベル105まで上げました。スパスタも試練一周すれば105にはなります。
まずは100の職をはぐメタ周回してその後メタキン集めてメタキンでレベリングかな?